zuka b l ogood -5ページ目

創造者達を殺さないで

$zuka b l ogood

$zuka b l ogood

hommage

$zuka b l ogood


$zuka b l ogood

hommage

$zuka b l ogood

$zuka b l ogood



$zuka b l ogood

吉祥寺界隈

一昨日は吉祥寺でグッチ、シノ、NANOOK、という久しぶりのメンツで呑んだ。
井の頭公園で軽く一杯やって、焼き鳥いせやに移動して軽く一杯やった。
いせやは入り口からでは考えられないくらい屋内が広くて面白い場所だった。
中にはクーラーなど無く、蒸し暑くて柱に備え付けの扇風機を動かそうとしたら
コンセントが全く見当たらなくて「飾りいかい!」と一同の突っ込んでしまった。
その後も電力不安定で停電したり、いい味のある焼き鳥屋だった。
何故かふいに京都みたいな風を感じる店内だった。

久々に会うみんなは楽しそうにしていて良かった。

パスタファスタの赤石さんのやってるレコ屋に行った後、
その後の勢いでスタジオに入った。
シノはベース。グッチはギター。NANOOKと僕はMCとドラム兼業。
久々にドラム叩いた。良いもあり最高に楽しかった。
楽しいだけの記憶しか無い。
そして喉が痛かった。

その後、あんまり記憶が無いがベンチで寝てしまっていたみたい。
いつの間にかシノとグッチは帰ってしまっていた。
終電を逃した僕はNANOOK君の家に泊まった。

昨日はそのままNANOOKに誘われて渋谷にあるギャラリー
NANZUKA UNDERGROUNDに行った。

ビルのB1Fにあるのだけど、天井が高くて広々とした印象を持てた。
NANOOKのに紹介してもらって、ドローイングアーティストの人と話たりしたけど、
自分の知らないカルチャーやシーンがまた一つ広がった気がしてすごく嬉しかった。
自分にはまだまだ知らない面白い世界があるみたいだ。


$zuka b l ogood

吉祥寺で呑んだみんなは「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010」に
zineを作って出店するということで盛り上がってました。
僕はフジロックに行くので長くはいられないけど顔を出すつもりです。
http://www.cinra.net/news/2010/06/04/143815.php

NANOOKは8月11日から神田の路地と人でドローイングエキシビジョンをやるみたい。
CIRCLE Xというグループ展なんだけど、高円寺に住む同じ大学の先輩と一緒にやるらしい。
是非見に行きたい。

$zuka b l ogood

自分も部屋に籠っているだけじゃだめだ。

「NETを捨てよ、街へ出よう」だ。

KAMOME KAMOME



柏を代表するHxCバンド、カモメカモメ。
ポエトリーリーディングからの流動的な曲の流れに難解な歌詞が乗っかる
唯一無二な展開に脳みそを揺らさずにはいられない。
「何を言っているか良く分からずともハートがあれば言葉は伝わる」
そんな近代日本における昨今のグローバライゼーションを踏まえている
かどうかは知らないが、今一番ライブを見てみたいバンドです。

吉祥寺ディスクユニオンでの商品破壊必至覚悟なLIVEの様子


この勢いは凄い。
映像のクオリティからもディスクユニオンの熱の入れ様が伝わってきます。

LONDONから戻って来ました。

先日ロンドンから戻って来た。
日本へ戻ってきて思った事は、すごく蒸し暑いなということ。
ロンドンは暑いけどすごく気候が気持ち良かったので本当に良い時期に行ったと思う。
話したい内容は沢山ありすぎて書ききれないので、ピックアップしていきます。

$zuka b l ogood

ロンドン近郊に住んでいる大学の友人2人に会いました。その友達と。
この落書きは「描いて」あるのではなく「彫って」あります。
こうしちゃえば消されなくていいよね。そういう問題じゃないか。

$zuka b l ogood

日本でいう渋谷みたいな街オックスフォードサーカスでは大規模なデモが行われていた。
『トランスジェンダーの解放』といった看板やドラグクイーン達がダンスしてたので
性同一性障害者のデモなのだと思う。日本では見られないお祭りのようなデモに感動しました。

$zuka b l ogood

バンクシー(壁画アーティスト)の作品を探すツアーを敢行。
本当はmixiではなくアメブロで紹介したかったのだけど、
アメブロは海外では弱いみたく写真UPが困難でした。
外人にもバンクシーは大人気みたいで、写真を撮ってる人が沢山いました。

$zuka b l ogood

ストーンヘンジのツアー後にピカデリーサーカス(日本でいう銀座かな?)
のHMVに行った。そこではダンス、ヒップホップ、ロック&ポップス枠の
同軸でメタルコーナーがあり、ロンドン人のメタル好き具合が伺えて嬉しかった。

$zuka b l ogood

そしてあたりまえのごとくメタルコーナーにディルアングレイが置いてありました。
残念ながら、Xジャパンは無かった。
でも、ロック&ポップス枠にボアダムスは置いてありました。
その他ブンブンサテライツやJ-POPを探してみたけど見つけることはできなかったな。
ここで日本では6000円くらいするバンクシーの写真集を
10ポンド(約1350円)でGETしました。

$zuka b l ogood

帰りの飛行機にて、
時間を逆流して地球を戻ると、ずっと朝が続いていて変な気分になります。
成田に着くころには浦島太郎になってしまった自分がいました。

でも地球の裏の方まで1日で行けてしまうのはすごい。
ツアーでは味わえない所にも沢山行ったし楽しすぎて病み付きになりました。
金があればもっと色々なところに行きたい。

確かに言葉の壁はあるものの、それはそれでたのしかったし、
こちらが真剣に話せば外人も真剣になって聞いてくれるし問題無いと思った。
本当にいい体験ができた。


こう思えるのもこの旅が良い経験だったからなのだろうけど。






ロンドン

ロンドンに行ってきます。

あっちの生活ぶりをリアルタイムで更新できたらします。

明日の夜から。
そういや電車とか全く調べてないや。

昨日は阿佐ヶ谷ロフトにNANOOK君に誘われて
ユアソンのJJさんとブレックファストとダイノジオオチの
AMERICAN HARDCOREを10倍楽しむ”トークイベントに行っていたり
日曜日はアルパカを見たり東京湾観音に行ったりしていた。

どちらも興味深い出来事なので時間がある時にUPしたいと思う。

たわごと

$zuka b l ogood


最近ブログが怖くていじっていなかったが
ひさびさに文章を書く事にする。

何故ブログを怖がっているかというと、
書くネタが無くなって来たとか、
日記にする面白い思い出が無いとか、
勝手な固定観念が邪魔して
ブログを書く事をためらっていた気がする。
要は他人が見てどう思うかを気にしすぎていたんだと思う。

今zuka blogoodのバックナンバーを見返してみると、
よくここまで長い文章を好き放題書いてるなーと思う。
そして、バックナンバーを見直すのは楽しい。

やっぱりブログというのは何年も続けてみて初めて
書いていて良かった事に気付く。初心に戻れるツールとして
素晴らしい機能を果たしていると感動した。

2005年の今頃から初めているからもう5年が経つのか。。
5年でこんなエモい気持ちになるのだからきっと、
10年続けたらよりやって良かったと思えるのではないか?

他愛ないことでもいい。今つまらない内容でも、10年後見返したら
もっと他愛なく思うかもしれないし、もしかしたら
すごく心揺さぶる内容になってるかもしれない。

だから何気ない日常をコンスタントに書き続けなくては意味が無いと思った。
友達には「アート系中心のオシャレなブログにしたい」と言ってはいるものの、
それで内容を気にしすぎて放置していては意味が無いものでもある。

なので気楽な一日のブログももっと書いていくべきだと自分自身に誓うのでした。

それにしても、ここ最近、ウェブの新しいコミュニケーションツールの
台頭で楽しい反面、
自分のなかでの定義付けをできないでネットにひっかかっていることは確か。

My Space、タンブラー、フェイスブック、Mixi、フリッカー、ツイッター....

いろいろあるけれど、zuka blogoodだけは普遍的なものにしていきたい。


渋谷を体感してみよう

$zuka b l ogood


たまにドキドキを求めて渋谷に行くけど、
そこに僕の求めているドキドキは無い。

そしていつも
食べ残しのマックフルーリーを
捨てて家路へと向かう埼京線に流れ込む。













※上記の曲をいっぺんに流すと渋谷のスクランブル交差点の様な雑踏を味わえるよ!


DOTAMA



フリースタイルバトルを見て依頼
すごく気に入っているラッパーです。

いかついヒップホッパー達を会社員風の出で立ちの
やさ男が言葉の暴力で言い負かす感じが
見ていて痛快だった。

そして僕の中でヒップホップの概念をぶち壊す瞬間でもあった。
こんな人がラップやってるんだと。
HIP-HOPの輪の中でアウトロで戦っている姿が自分にはもう
HIP-HOPしていると思う。

シーンができて20年。
環ROYとかDOTAMAとかイルリメとか
通からしたらディスリスペクトかもしれないけれど、
いろんな音楽をクロスさせたラップがすきだ。
自分はHIP-HOPには精通してないけれど、
彼らみたいに派生とか発展をして、アンチが生まれてをくり返さないと
自分的には面白くないし、HIP-HOPシーンを好きにはなれなかったと思う。

ニュージェネレーション達のHIP-HOPを
もっと貪欲に追求したいと思う今日この頃。